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水筒

木一厶 > よくあるご質問 > 水筒
中せんやせんセット、パッキン、コップ、ボトル本体を食器洗い乾燥機で洗っても大丈夫ですか?


傷やサビ、熱による変形等、故障の原因になります。
食器洗い乾燥機では洗わないでください。


上手に保温・保冷するコツ


あらかじめ、ステンレスボトルの本体内側を温めたり冷やしておくだけで、保温・保冷効果はアップします。
お茶などを入れる前に、少量のお湯や氷水で本体内側を予熱(予冷)しておきましょう。


ボトルのお湯がすぐさめる。 本体の外側に水滴がつく。


本体の真空層が損なわれたため、保温、保冷性能が低下したものと考えられます。
 
真空層が損なわれる原因として以下のものがあります。
●落下や衝撃等による破損(本体のへこみ)
●塩素系漂白剤使用による本体の腐食
●丸洗いできないボトルを丸洗いしたことによる腐食
●本体のつけ洗い(水中に放置)による腐食


長くお使いいただくために


ステンレスボトルは本体内側と本体外側の間の真空二重層によって、保温、保冷性能を高めています。
従って、真空二重層が損なわれると保温、保冷性能は低下します。
 
落としたり、ぶつけたりしてもガラス製のマホービンと違って割れることはありませんが、ステンレスがへこんで
本体の内側と外側が接触したり、ステンレスの表面に小さなキズができて真空層が損なわれた場合も、保温、
保冷性能が低下することがあります。
 
本体に強い衝撃をあたえないようにお使いください。
中せんやパッキンは消耗品です。 中せんの樹脂がザラザラしていたり、損傷が生じたままご使用されると
漏れの原因になります。
1年を目安に確認してください。


ステンレスボトルのパッキン類の交換時期の目安を教えてください。


パッキン類(せんパッキン等)は消耗品です。 1年を目安にご確認ください。


保温効力、保冷効力とはどういうものですか? また、ステンレスボトルやステンレスマグはどのくらいの性能がありますか?


保温効力、保冷効力はステンレスボトルの保温、保冷性能の目安を示す数値で、下記のように定義されています。
 
(保温効力)
室温20℃±2℃において、製品の中せん下端まで熱湯を満たし、縦置きにした状態で、湯温が95℃±1℃の
ときから一定時間(ステンレスボトル:24時間と6時間、ステンレスマグ:6時間と1時間)放置したときの湯の温度
 
(保冷効力)
室温20℃±2℃において、製品の中せん下端まで冷水を満たし、縦置きにした状態で、水温が4℃±1℃のとき
から6時間放置したときの水の温度
 
実際のステンレスボトル、マグでの一例を示します。
ステンレスボトル
SP-HA10:保温効力 58℃以上(24時間)
                 79℃以上(6時間)
         保冷効力  8℃以下
 
ステンレスマグ
SM-XA48:保温効力 72℃以上(6時間)
                88℃以上(1時間)
         保冷効力  8℃以下
 


※ご使用前に必ず取扱説明書をお読みください。