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よくあるご質問

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ステンレスボトルのお手入れ方法を教えてください。
においや汚れの付着、カビの発生を防ぎ、いつまでも清潔にご使用いただくために、使用後は必ずお手入れ
をしてください。
分解できる部品は、必ず分解してからお手入れをしてください。
(詳しくは取扱説明書をご覧ください。)
 
本体外側/せんセット/飲み口セット/コップ
1. ぬるま湯で薄めた台所用中性洗剤をスポンジに含ませて洗う。
2. すすぎ洗いのあと、数回振り、水気をふいてよく乾燥させる。
 
●せんセットはパッキンをはずしてから洗ってください。
●洗いにくい部分は市販の小型ブラシなどで洗ってください。
 
本体内側
1. ぬるま湯で薄めた台所用中性洗剤を柄(え)のついた柔らかいスポンジブラシなどに含ませて洗う。
2. すすぎ洗いのあと、水気をふいてよく乾燥させる。
 
●常にお手入れをしていただきますと、においの付着を防ぎ、清潔に使用していただけます。
 
お手入れ時の注意
●せんセットや本体内側の汚れが落ちにくい場合はステンレスボトル用洗浄剤「ピカボトル」をご利用ください。
●煮沸はしないでください。
 また、食器洗い乾燥機や食器乾燥器などは使用しないでください。
●漂白剤は使用しないでください。
 塩素系の漂白剤はサビ(本体内側・中せんスプリング)や、穴あき(本体内側)など故障の原因になります。
 酸素系の漂白剤は樹脂部品やパッキン類を傷め、飲み物が漏れる原因になります。
 また、本体の塗装、印刷、シールがはがれる原因になります。
●シンナーやベンジン・金属たわし・研磨材入りたわし・みがき粉・クレンザー・メラミンスポンジなどは使用しない
 でください。
●丸洗いできる機種でも、つけ洗い(水中に放置)はしないでください。
●丸洗いできる機種でも、本体を丸洗いしたあとは必ず水分をふき取るようにしてください。
ボトルに入れてはいけない飲み物はありますか?


次の物は絶対に入れないでください。
 
●ドライアイス・炭酸飲料など
 本体内の圧力が上がり、中せんやせんセットが開かなかったり、圧力によっては飲み物がふき出たり、
 中せん・コップ・せんセットなどが破損して飛散することがあり危険です。
 
●みそ汁・スープ・昆布茶など、塩分を多く含んだもの
 本体内側は、ステンレスにフッ素樹脂コーティングを施しておりますが、さびたり、保温・保冷性能が低下
 する原因になります。
 
●牛乳・乳飲料・果汁など
 成分が腐敗することがあります。 そのまま長く放置した場合は腐敗によりガス発生し、本体内の圧力が
 上がり、飲み物がふき出たり、中せん・コップ・せんセットなどが破損して飛散することがあり危険です。
 
●果肉・お茶の葉など
 詰まる、漏れるなど故障の原因になります。


ステンレスボトルに寿命はありますか?
ステンレスボトルの寿命は、使用方法などによりかわります。
 
お手入れが不十分な場合、腐食等で短くなることがあります。
お手入れが不適切(塩素系漂白剤の使用、金属たわし、研磨剤入りたわし等の使用)な場合も短くなります。
 
また、落とす、ぶつけるなど強い衝撃を与えた場合も短くなることがあります。
 
尚、パッキン類や中せん、せんセット等は消耗品です。
パッキン類は1年を目安に確認してください。
中せんやせんセット等の樹脂部品もザラザラしてきたり、損傷してきた場合は新しい部品に交換(有料)して
ください。
ボトルに漂白剤を使ってお手入れしてもいいですか?

漂白剤を使ってのお手入れはしないでください。
 
漂白剤には塩素系と酸素系がありますが、塩素系の漂白剤はサビ(本体内側・中せんスプリング)や、 穴あき
(本体内側)など故障の原因になります。
 
酸素系の漂白剤は樹脂部品やパッキン類を傷め、飲み物が漏れる原因になります。
また、本体の塗装、印刷、シールがはがれる原因になります。
 
象印ステンレスボトル用洗浄剤「ピカボトル」も酸素系漂白剤の一種ですが、薄めて使用(標準使用量:水1L
に対して1包)するため、樹脂部品やパッキン類のお手入れに使用することができます。


ステンレスボトルの部品がほしい。

弊社ホームページにて、ステンレスボトルの「せんパッキン」等の販売もしております。

パッキンに黒いよごれがついて取れない。


お手入れが不十分な場合、パッキンに黒いよごれがつくことがあります。
特に、スポーツドリンク等を使われた場合に見られますが、これは洗い残した飲料成分(糖分等)が原因で、
カビが発生したためです。
 
カビ(黒い汚れ)はなかなか落ちないため、パッキンを交換(有料)してください。



※ご使用前に必ず取扱説明書をお読みください。